【YouTube】登録者数を非表示にしているチャンネルを見かけることがあるが何故?

9月 13, 2022 | YouTube

YouTubeを視聴している方であれば、チャンネル登録者数が気になる方も多いはずです。
このチャンネルはどれくらい登録者数がいるのかと、すごく気になりますよね?
だけど、中には登録者数を非表示にしているチャンネルも少なくないです。
ここでは、何故チャンネル登録者数を非表示にしているのかを解説していきます。
登録者数を視聴者に知られたくないという方であれば、参考にしてみてください。

 

 

チャンネル登録者数を非表示にしている理由

 

YouTubeを見ていると、一体どれくらいのチャンネル登録者数がいるのか気になるケースも多いでしょう。
人気チャンネルだと数十万人~数百万人の登録者数がいるから、堂々と登録者数を公開しているケースもあります。
でも、反対に登録者数を非表示にしている人も多くいます。
何故チャンネル登録者数を非表示にしているのか気になる人も多いのではないでしょうか。
その理由は、以下となります。


・弱小チャンネルだと思われたくない

YouTubeのチャンネル登録者数を非表示にする理由として、まず「弱小チャンネルだと思われたくない」ことが挙げられます。
登録者数を表示すれば、どれくらいの人たちが登録しているかわかるから、
登録者数が少なければ恥ずかしいという思いや、弱小チャンネルだと思われるという気持ちになる人もいます。
登録者数が少なければあまり中身が良くないと思われやすいから、あえて登録者数を非表示にして、
視聴者に登録者数を見せないチャンネルもよく見るのです。


・チャンネル登録する抵抗を減らすため

悲しいことに、登録者数の少ないチャンネルは不利だと言えます。
チャンネル登録者数が少ないチャンネルは視聴者に興味を持ってもらいにくく、チャンネル登録されにくい傾向があります。
それを防ぐ意味でも、登録者数を非表示にするのも方法。
YouTubeのアルゴリズムは総再生時間によりチャンネルの評価が高まるから、
始めたばかりの段階だと、総再生時間が少なく関連動画に載りにくい不利な状況。

有名人やインフルエンサーでなければ最初は誰もが登録者数が少ないけど、
何カ月、何年経過しても一向に登録者数が伸びないと、それだけ中身が良くないチャンネルだと思われてしまいます。
だから、登録者数を非表示にして、登録者数を増やしたいと考えている人も大勢いるのです。


・嫉妬や嫌がらせを減らすため

YouTubeの登録者数を非表示にするのは、登録者数の少ないチャンネルだけではないです。
中には、登録者数が数千人や数万人いるチャンネルもあるでしょう。
でも、そうなるとアンチが増え、嫉妬や嫌がらせで不快なコメントをする人も出てきます。
嫉妬や嫌がらせを減らすために、あえてチャンネルを非表示にしている人もいます。
嫌がらせをされると低評価を押されたり、何も悪くないのに通報されたりすることも。
そのようなことがないように、登録者数を非表示にするのも有効策となります。

 

 

チャンネル登録者数を非表示にするメリット

 

YouTubeのチャンネル登録者数を非表示にするメリットは、主に以下が挙げられます。


1.登録者数がわからない

YouTubeのチャンネル登録者数を非表示にするメリットは、「登録者数がわからない」点です。
登録者数を公開すれば、どれくらいの登録者数がいるかが一目でわかるから、1000人以下で
収益化の条件を満たしていない登録者数の少ないチャンネルだと、弱小チャンネルと思われやすいです。
そのため、非表示にすることでそれを悟られにくくなるでしょう。


2.チャンネル登録の抵抗を減らせる

YouTubeの視聴者というのは、人気のチャンネルを見る傾向があります。
つまり、登録者数の多いチャンネルだと視聴者が多い分登録されやすいのです。
だけど、チャンネル登録者数が少ないチャンネルだと見てもらえる可能性が低いし、
見てもらえても登録者数が少ないチャンネルだと登録するのに抵抗が強まります。
非表示にすることでチャンネル登録への抵抗を減らせるから、それもメリットです。


3.アンチに絡まれる可能性が低くなる

チャンネル登録者数の多いチャンネルだと、残念ながらアンチに絡まれる可能性が高いです。
登録者数の多いチャンネルは嫉妬や嫌がらせの対象となり、さまざまな攻撃を受けやすくなります。
登録者数を非表示にすれば、アンチに絡まれる可能性が低くなるから、その点でメリットと言えるでしょう。

 

 

チャンネル登録者数を非表示にするとデメリットもある

 

チャンネル登録者数を非表示にすることで、メリットが多くあります。
でも、デメリットもあります。非表示にしているとユーザーにチャンネルを応援してもらいにくく、
「非表示にしている理由は何?」と思われてしまいます。

そして、まだチャンネル登録者数が1000人未満で収益化の条件を満たしていなくても、
チャンネル登録者数を表示していて現在登録者数が900人いるとすれば、
「あと100人だから応援してあげよう」と登録してくれるかもしれません。
非表示にするとその機会がなくなるから、そこはデメリットとなります。

 

 

まとめ

 

YouTubeのチャンネル登録者数を非表示にする理由と、メリットとデメリットを解説しました。
YouTubeでは登録者数を表示することも非表示にすることも可能だから、
メリットとデメリットを比較しながら、自分自身に最適な方法でアプローチしていきましょう。

 

 


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