【撮影】ショットサイズの種類と意味

11月 8, 2022 | 映像制作

 

カメラに興味を持つ方々も、一段と増えてきました。
鉄道を撮影したり、人やペットや風景を撮影したりと、さまざまなものを撮影する人が多いです。

映像を作ったり動画撮影をしたりする場合、まずはショットサイズに関して理解することが大切です。
そこで、ショットサイズの種類と意味について解説していきます。

 

 

 ショットサイズの意味とは?

カメラに精通していない人からすれば、「ショットサイズって何?」と疑問に思うでしょう。
ショットサイズとは、対象となる被写体が画面内でどれほどの大きさで映っているかを表すもので、画面サイズとも言われます。

基本的には被写体から引いた映像になるほど情報量が多くなり、状況を誰かに説明する映像として使われることが多いです。
情報量の多い映像ならば、情報を脳内で処理するのに時間がかかるので、引いた画を使う際は長くゆったりと見せなければいけません。

反対に被写体に寄った映像だと、被写体サイズが大きくなって、緊迫感や迫力ある画となります。
そして、被写体に近ければ情報量が少なく、わかりやすい画となるのです。

見せ方によって印象も変わりますし、興味を引き寄せられるかが違ってきます。
そのため、見せるためのテクニックが必要になります。

画面サイズ、カメラアングルやポジションをうまく組み合わせて映像をつなげれば、
同じ被写体でもかなりの変化が生まれます。
変化を加われば、人の関心を引ける映像を作ることが可能。
それにより、最後まで飽きさせることなく見てもらえるのです。

 

 ショットサイズの種類

ショットサイズには、主に以下の種類があります。

 

ロングショット

ロングショットは、人物よりも背景のほうが大きく映っている映像です。
ロングショットだと人や風景、そこにあるものなどを全体的に見せられるから、状況を説明したいときによく使われます。
人がいる場所や、雰囲気を伝えることができるのが特徴です。

 

フルショット

フルショットは、人にスポットを当てて全身がしっかりと入るように顔からつま先までを映しつつ、
周囲の景色や環境も収める映像です。ロングショットと同様に、人の居場所がわかあります。
ロングショットと違うのは、誰が何をしている状況なのかが瞬時にわかる点です。

 

クローズアップ

クローズアップは、顔全体をメインに撮るショットです。
目線の動き、または息づかいなども収めることができ、感情を観ている人に伝えやすいのが特徴です。
でも、クローズアップは人物をメインにしているため、
どこの場所なのか、どんな環境なのかを伝えることはできません。

 

超クローズアップ

超クローズアップは、クローズアップ以上に被写体に寄ったショットです。
目元や目線、口元に焦点を当てたい場合に使われますが、長時間見せるのには適していません。
被写体に長近づきすぎると被写体本人にストレスを与えたり、観ている人にストレスを与えたりするからです。
観ている人に緊張感、緊迫感を持ってもらいたいときに適しています。

 

バストショット

バストショットは、頭から胸までを収めるものです。
被写体の表情がよくわかるため、リアクションを捉えたいときに最適。
バストショットは表情でその人物の印象を付けられるから、表情を優先したい場合に用いられます。

 

ニーショット

ニーショットは、人の頭から膝下までを映します。
フルショットに比べて、表情を見せられるのが特徴です。
2人以上で並んで歩くようなシーンで使用されることも多く、被写体の動きや表情を見せたい場合に適しています。

 

 慣れてくればカメラポジションやアングルも覚える

ショットサイズについて理解できれば、カメラポジションやアングルについても自然とテクニックが身につきます。
スピード感ある映像や迫力ある映像を撮影したいならば、カメラポジションやアングルも意識し、
より被写体のすごさや魅力を伝えられるようにしてください。
撮り方1つで大きく変わってくるから、そこは腕の見せ所と言えます。

 

 まとめ

ショットサイズの種類と意味について解説しましたが、被写体をより魅力的かつ
観ている人に伝わるものにするには、撮影テクニックがいります。
ショットサイズの種類や特徴を理解し、どうすれば魅力的に被写体を撮れるかを知りましょう。
そうすれば、テクニックがついてきて魅力的な映像を撮れる可能性が高くなります。
撮影の仕方1つで人を惹きつけたりできるのです。

 


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